GP5000で走ってみた。
やぁ 今日は代休だったよ。
朝から天気も良かったからゼリウスのタイヤ交換をしたよ。
GP4000 SIIから
GP5000に交換。
GP4000はサイドがほつれ始めていたから交換しないとなぁと思いつつ11月17日で今シーズンの一区切りがついたのでタイヤ交換を決定。
ちょうどいいタイミングで14年ぶりのモデルチェンジとかで出たGP5000が国内でも取り扱いが始まったのと、ポイントがあったので注文。
サクッと前後共交換して時間があったので早速試走。
コースは昨日と同じ。
峠を登って戻ってくるコース。
GP4000もGP5000も23cということで、軽量化はほんのちょっと。
実際に乗ってみても軽量化されたかはわからないね。
特にGP4000は磨耗していたから重量は同じくらいだったかも。
乗り始めてすぐにわかったのは振動の少なさ。
エクセラレースのタイヤをGP4000の25cにした時は劇的に軽くなって乗り心地も良くなったけど、今回は25cの乗り心地に近い感じ。
GP4000の23cの時は路面の凹凸を細かく拾って、両手にもろに振動がきていたから結構痺れたりしていたんだよね。
今回はそれがかなり軽減されたよ。
登り区間は軽量化の恩恵は感じられず。
それよりも転がり抵抗の軽減がよくわかったかな?
登り途中でダンシングから加速するときなどは軽く回ってくれたよ。
タイム的に5kmほどの登りで昨日に比べて1分20秒くらい短縮。
ベストではないけど、1ヶ月以上乗ってなく、久しぶりに乗った2日目にしてはタイムが縮まって良かったよ。
そして交換して一番驚いたのは下り。
グリップも良く、転がりもいいのであっという間にスピードが上がっていたよ。
今年はオートポリスの3時間耐久に出たけど、そこで痛感したのは下りで稼ぐこと。
(登りで稼げればいいけど、なかなか体重落ちないしね)
そう思ったからチェーンリングを交換することにしているけど、その前にタイヤ交換で効果が出てくれたのは良かったよ。
また、帰りは転がりがいいおかげか、ギア1枚分軽くなった気がしたよ。
まだ1回しか試していないけど、交換する価値は十分にあったね。
次はチェーンリング交換を済ませて試走だね。
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