妄想活劇(第1話)
ある日こじろうは北九州市は門司港にいた。
知人達と落ち合って門司港を散策する為だった。
駐車場に車を停め知人達と合流し門司港を散策し巌流島へ移動。
ここで恐ろしい物に遭遇するとはこの時には思いもしなかった・・・
巌流島に到着し島を散策するととんでもない物を発見してしまった。
「人が石になっている!」
その声の元へ駆けつけると体格の良い男性2人が本当に石になっているではないか!
石というより青銅と言った方が正しいだろうか・・・
(二人の男性が石になっている様子)
これはどうしたことか!
神か物の怪の仕業なのか!
あたりを見渡すと大変な物を見つけてしまった。
「あ、あれは・・・・」
思わず声を失った。
その見つけたものとはミサイルだったのだ。
それも2発も!
(発見してしまったミサイル)
よく見るとすぐ横には民家があるではないか。
「誰がこんなものを・・・」
そう思った瞬間目に入って来た物があった。
銀色に輝くその物体はとても人間が作り出した物には思えない。
そう、地球外の異文明で開発された物ではなかろうか。
(木の茂みに隠れるようにあった異文明の乗り物)
「これは地球外生物が侵略に来たに違いない」
そう言い出すと直ぐに門司港に戻り対策を取る事に。
しかしそれも手遅れだった。
門司港に戻ると明らかに我々地球人とは異なる容姿の物が居るではないか。
(何かを指し示す地球外生物)
我々がその生物に近づいてみるとその生物は立ったまま大往生していた。
(立ったまま大往生していた地球外生物)
どうも納得のいかない我々は近くを捜索してみた。
「なにか様子のおかしな物はないか!」
そう思いながら走り回るとおかしな現象が起きていた。
(鳥達が何やら交信している様子)
鳥達が並んで何やら交信している感じだ。
テレパシーか何かなのか判らないがどうも会話をしているようにしか見えない。
しかしそれ以上探しても何も見つけ出す事も出来ず結局我々はそのままその場を後にする事になった。
これ以上の被害が増えなければ良いのだが・・・・
(何かを感じた物体)
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コメント
不覚にも笑いましたわ、隊長! (゚ε゚ )プッ!!
投稿: noize | 2007.01.23 02:54
( ̄▽ ̄) ニヤ
昭和の香りが至る所にしていて撮影しながらストーリーを考えていました(笑)
投稿: こじろう | 2007.01.23 09:02