たまには真面目に

たまには真面目にお仕事の話

公共職業訓練の担う所や役目には様々な物がありますが時代が変わってもニーズはあると思っています。
そうした中変わらない技術もあれば日々進歩する技術など様々です。
基本をしっかりと身に付けておけば応用はそれほど難しい物ではないのですけどね。

以前書いたかもしれませんが昨年研修に行った際に言われた事で「教育の最終目標は社会に出て働く事でありその中には職業訓練も含まれる」と言ったような内容は常々思っている事なのですが悲しい事に職業訓練の認知度が低い事も事実なんですよね。

こうなった背景は様々だと思うのでここで深追いしませんが厚生労働省と文部科学省がもう少し連携する必要があると思うんですよね。

まあこの辺りは末端レベルから始めて行ければと思いつつ日々宣伝活動に従事していたりします（笑）

話は変わって本日は管理部門との意見交換会が行われ管理部門が今考えている事。
実施部門（自分の所属）が今思っている事等の意見をかわしました。

まあそれは良い事なのですがそこで気になった事。

会話を必死にメモしている人が居るんですよね。

毎回凄いなと思うのですがこうした人たちは後でそのメモを見直すのだろうかと余計な事をいつも思ってしまいます（爆）

自分なんかそうした場に手ぶらで行ったら悪いなと思ってメモ用紙とボールペンを持って行きますが殆ど何も書いておりません。

それでも仕事が進められるという事はそれで良いんでしょうね。

後で思い出せないような事は重要な事じゃないと常々思っております。

重要な事忘れている事もありますけどね（爆）